2011年7月20日 星期三

君たちに明日はない

リストラ請負会社というのは不景気にあえぐ瀕死の会社に乗り込み、雇い主の要求によって、面接し相手を退職に追い込む会社のことです。でも日本にはこんな会社が本当にありますか?

経済不況期で企業が業績不振に陥ったときに行う事業の再構築のことはまずはじめに固定費の削減が主体となることが多いです。固定費の主要素である人件費の削減は不採算部門の事業縮小や撤退、組織の簡略化や統廃合など整理して余剰人員を削減することです。コストを減らし、企業収益の改善にはなるが、残業時間や雇用者を減らすことにより行われるために、雇用情勢は悪化します。もしリストラされたらどうすればいいですか?やるべきことはもちろん速くほかの仕事を探したほうがいいと思います。経済圧力が起こりますから。

仕事の意義は人によって違いますが、大体二種類に分けられます。手段としての仕事と目的としての仕事です。自分の生計を維持したり、家族を養うなどのためにお金を稼いでくる手段として仕事をしている人にとっては、恐らくやりたい仕事というわけじゃないかもしれません。二つ目の種類は、給料を問わずその仕事自体が好きで働いている人にとって、仕事が目的です。最も理想的なことはもちろん思い通りの給料が得られて、やりたい仕事も出来ることです。ただ、世の中に、本当に出来る人はごく僅かです。どれにもかかわらず、好きな仕事への誇りや稼いでくる自分への誇りを持っていないと、辛くなると信じます。

2011年6月28日 星期二

ハンサムスーツ

めっちゃ面白い映画を笑いながら見ました。もしあなたの人生を変えるスーツがほんまにあれば、着てみたいですか?あるいは、現状のままでいいですか?外見無しで、人を愛することができますか?

2009年4月6日、「Dating in the Dark」と呼ばれる婚活のテレビ番組がオランダで初放送されました。番組名の通り、毎回、6人の未婚男女が真っ暗闇の中でデートをして、全然見えないでお互いの内面を語り合って、心で感じて愛せる人を探しています。結局は恋人になれるかどうか、皆さんもし興味があれば、ぜひユーチューブで見てください。

「人は見た目だけでなく、中身も大切です」ということは誰でもわかっている事ですが、人の中身を詳しく知ることは、時間がかかる事です。ただ現代人は仕事も生活も忙しくて、そういう時間がたっぷりありそうもないから、よく直接に外見だけで人を見極めています。そしてつい習慣になって、色々な顔に関する言葉も作っています。

最近、顔に関する流行語は、広東語では「你的樣子如何、你的日子也必如何」、英語では「Your Face、 Your Fate」、意味は「人生は顔で決まる」ということです。それがいわゆる「明人眼明心不明、盲人眼盲心不盲」であります。やはり、外見だけで判断しないことは我々にとってなかなか難しくて、恐らく盲人しかできないかもしれません。


    「Dating in the Dark」(アメリカ バージョン)

2011年6月8日 星期三

受験の神様

全十話の「受験の神様」をやっとネットで見ました。  

今の社会、勉強は受験のためにすることです。点数や成績は学生の優劣を代表して、親たちが一番関心の重点だから、受験戦争は受験生の戦争だけではなく、親たちとも一緒に戦う戦争です。受験と勉強は一体どんな関係ですか?勉強は実際、そんなに面白くないですか?
 
たしかに、暗記は勉強の基本的な必要な方法です。しかし、唯一の方法ではありません。勉強は大変だし、退屈だけど、面白さや楽しさもあります。基礎知識を持っていれば、生活に活用することができます。お金を使って買い物するのは嬉しいでしょう?知識を使って難題を解決するのも同じものでしょう?どうやって学生に勉強の興味を引いたり、勉強の楽しさを探すことを導いたり、どんな適当な方法で知識を教えたりするのは皆さんに本気で考えがいのあることです。

合格や不合格を問わず、受験は勉強のゴールではなくて、ただ勉強の動力の一つしかありません。実は失敗からだってたくさんのことを学べるから、受験は成長の経験として考えれば、決して無駄にはならないです。重要なのは、「周りに流されて受験をするのが現象、自分で目標を持ち勉強をするのが本質」がわかります。勉強は人間の一生ずっと続けて、誰のためにやるじゃなくて、自分のたまにやることです。

人生の道で色々な挑戦と困難を直面することが多くて、一生懸命頑張って乗り越えると同時に、失敗しても落胆しないで再び立ってしっかりして前向き続けるような態度をよく持っているからこそ、このドラマの真正の意味かもしれません。

今日はここまで。

2011年4月2日 星期六

関白宣言

見たところ、関白宣言はどうやら男尊女卑の歌らしいと認めざるを得ないです。その後、佐田雅志さんは本来の歌詞、「俺は浮気はしない、、、」のあとの「ま、ちょっと覚悟はしておけ」を「見逃してくれよ~」に変えて歌ったのに。実は、歌の内容は意味深長だけでなく、歌詞の前半部は比較的に大袈裟滑稽な手法で昔の日本男性は子供のように生活のすべても妻に深く頼り過ぎることを描写して、それから家庭のために一緒に頑張って、愛情満々な後半部を連れ出しました。男女を問わず誰でも聞いたら笑わせながら、感動します。今の時代が変わっても、もし結婚行進曲として結婚式で演奏すれば、時代遅れの感じとは思いません。

これは佐田雅志さんが約30年前に作った歌ですが、あの時に大人気の歌になりました
から、香港でも広東語版がありました。1980年に香港の大ALさん(ALBERT
CHEUNG―張武孝)が歌った「大男人主義」と呼ばれる歌です。それに同時期に
東語の女性版も現れて、名前は「大女人宣言」で別の地元歌手のサンドラさん(SANDRA LANG―仙杜拉)という女子歌手が女性側から歌いました。歌詞の内容は大体同じなんですが、意味は逆に変えました。1994年、佐田雅志さんは関白宣言の続編として、歌詞の内容はもっと面白くて、日本の男性を応援する「関白失脚」を発表しました。皆さんもし興味があれば、ぜひユーチューブで聞いてください。



2011年3月29日 星期二

バブルへGO!!

この映画で印象に残ったシーンといえば、やはり色々な九十年代時期の建物や、使っている物(ポケベル)や、生活方式(ディスコ)などです。映画でその時代の映像をもう一度見たら、私自身が暮らしていた年代や、かつて慣れ親しんだ人や物事を思い出し昔に戻ったようで楽しかったです。特別には、私は1992年に初めて日本へ観光行った事を思い浮かべて、とても懐かしかったです。し、タイムマシンがあったら、、、

それから、気になることがもう一つあります。もし、タイムマシンが発明されたら、本当にバブル崩壊の食い止められますか?バブル崩壊が食い止められたら、もっと大きなバブルを作ってしまうかもしれません。あの時の日本人は夢のような時代が永遠に続くと信じていましたから。実は、安定した生活は永遠に続くことができるかわからないから、家族や友達を大切にして、自然資源を大事に使って、無駄にしないでこそ、この映画の本当の意味だと思います。